日本では周りを見渡しても圧倒的に人気があると実感出来るiPhoneですが、世界的な事情はちょっと違うみたいですよ!
調査会社カンター・ジャパンが発表した世界主要9ヶ国におけるスマートフォンの新規契約又は機種変更を行った人のOSシェアではiPhoneがAndroidを上まったのは日本だけだったそうです!
あくまで予測となりますが、やはり決め手は価格だと思われます。海外では安価なAndroid端末が売れてシェアを牽引していますが、日本ではいわゆる「全部入り」やブランド的価値のある比較的高級な端末が好まれる傾向にあります。
また販売に関しても日本ではキャリアがiPhoneの販売に割引を多く適用し、他国に比べて安く販売しているというのも大きいですね。そういう意味では日本も世界と変わらず安さは大きなフックとなっていそうです。
この日本の数値は「ユーザーの好み」とそれに合わせた「販売戦略」の賜物なのかもしれませんね。
参考:カンター・ジャパン
ライター:イマ&ムラ
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