Ankerから「PowerCore II 10000／20000」発売。最大18Wまでの入出力に対応するPowerIQ 2.0搭載で効率的な高速充電が可能

　2017年11月15日（水）本日、Ankerより、モバイルバッテリー「PowerCore II 10000」「PowerCore II 20000」が発売開始されています。

　「PowerCore II 10000/20000」はいずれもAnkerの独自技術PowerIQ 2.0を搭載。接続機器を自動検知し最適な電流を流し、最大18Wまでの入出力に対応、従来の製品より高速かつ効率的に充電を行うことができます。

　「PowerCore II 10000」は10,000mAhのバッテリー容量でQuick Charge対応充電器使用で約4時間ほどで本体充電が可能。重さは約195gでiPhone 8であれば約3回のフル充電が可能です。

　「PowerCore II 20000」は20,000mAhのバッテリー容量でQuick Charge対応充電器を使えば約5時間で本体充電が可能。重さは約369g、iPhone 8であれば約7回のフル充電が可能です。またPowerCore II 10000よりUSBポートが1つ多く2基搭載しています。

また両製品共に本体の表面に滑りにくく、握りやすいストライプメッシュ加工が施されているのが従来製品にない特徴となっています。

　いずれもmicroUSBケーブルとトラベルポーチが付属。

　特にPowerCore II 10000は最もサイズ・重量やバッテリー容量のバランスが良く人気のあるPowerCore 10000の後継機ということで今後新しい定番品となりそうです。

　価格はPowerCore II 10000が3,299円。PowerCore II 20000が4,799円となっています。

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