iPhone X発売!Apple 表参道には550人の列。発売日ストアレポート

 2017年11月3日(金)本日、待望のiPhone Xが発売となりました!

 当日在庫を出すとAppleが公式に発表したこともあり、3年ぶりに各ストアに長蛇の列ができる結果となりました。

 発売の瞬間を含めApple 表参道の様子とiPhone Xの外観などをお送りしたいと思います。

 本日の開店時間は朝の8時。10分ほど前になるとストアの地下階からスタッフさん達が続々と登場。

 店内で撮影が行われ盛り上がっています。

 今年はiPhone 8/8 Plusが一月半前に発売されていますが、外の様子は明らかにその時とは違い、報道陣の数もかなり多くが詰めかけていました。

 それもそのはず、iPhone 8の行列は60人。しかもおそらく殆どが予約が完了しているユーザーでしたが、今回は550人で相当数が当日在庫を求めての予約をしていない人と思われます。

 行列もケヤキ並木の通りから青山通りに曲がりはるか彼方まで続いています。

 そして8:00、Apple 表参道がオープン!今年はカウントダウンではなく、iPhone X(テン)ということで1から10までのカウントアップからのドアオープンとなりました。

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全てが新しいiPhone X

 iPhone Xはとにかく今までのiPhoneと違い過ぎて全てが特徴となっていますが、やはり一番大きいのはホームボタンが無くなったことでしょうか。

 画面上部に凹部分があるものの、今までより明らかに広くなった画面はiPhoneの新時代を思わせます。

 また背面もガラス製になっています。これはiPhone 8もそうですが、iPhone 7の機種を使っている人からすると4s以来となり久々です。もちろん進化をしているため同じガラス製といっても形状や見た目が違い、ここだけでも完全に新しいiPhoneという感じがします。

 ガラスは向きによる反射で様々な表情を見せてくれます。

 色はシルバーとスペースグレイですが、どちらもビビッドな感じではなく、少しやわらかい色使いです。

 側面はステンレススチール製で光沢がありますが、全体からの占める割合や場所のお陰で派手になりすぎず高級感をだしてくれています。

 ただ、ここに関しては細かい傷が付きやすそうなので要注意かもしれません。

 背面カメラはPlusシリーズと同様デュアルレンズとなっていますが、方向が縦に変わっています。

 カメラの飛び出しは相変わらずといった感じで、さらに今回は切り立った崖のように垂直に飛び出しています。今までの機種は傾斜やRがついていたりしましたが、iPhone Xはここだけソリッドなイメージがあります。

 iPhone 7 Plusとの比較。明らかに小さいですが、画面の表示領域はほぼ同じとなっています。

 店内取材後も行列はまだまだ解消されることはなく続いていました。

 当日分は予約確定者以外は入手困難となりましたが、前日ごろよりApple Storeのオンラインでは出荷日が5〜6週間から3〜4週間に短縮されており、早くも品薄解消に動き始めているようです。

 昨年のiPhone 7 Plus ジェットブラックは長期に渡り入手困難が続きましたが、それよりかは早く回復しそうです。

Apple Store

価格:無料

カテゴリ:ショッピング



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