2017年10月12日(木)本日、テキストエディタアプリ「Bear」がバージョン1.3にアップデート。Apple Watch対応により声でメモの入力が可能となり、iPad版では複数のメモに一括の処理ができる新機能ドロップバーが追加されました。
アップデート内容の詳細は以下。
**Apple Watch 用 Bear へようこそ**
Bear があれば、いつでもどこでも美しいメモを取ることができます。 いつどこにいても、声だけで新しいアイデアをすばやく保存したり、更新したりできます!
- Bear が Apple Watch についに対応
- 声だけでメモを簡単に作成!
- 直近のメモ 10 件を表示および編集
- 新しいテキストを最近のメモに追加
- メモ内のテキストを完了としてマーク
- テーマ! Bear のテーマを iPhone 上で変更すると、ウォッチ上のテーマも自動的に更新されます! これには、無料のテーマとBear Pro ユーザ向けのプレミアムテーマの両方が含まれます。
**ドロップパー**
iPad および iPad にドロップパーが新たに登場! バージョン 1.3 では、Bear のドロップアンドドロップ可能がさらに大きくレベルアップしました。 1 つまたは複数のメモを新しいドロップパーにドラッグすることで以下を行えます:
- メモリストの一番上にピン留め
- メモをゴミ箱に入れる
- メモの重複
- 複数のメモにわたるタスクをすべて完了としてマーク
- 1 つの巨大なメモにマージ
- 1 つの巨大なメモとして他のアプリと共有
- 1 つの巨大なメモとして、RTF、PDF、マークダウン、DOCX、JPG などの形式でエクスポートできます (注意: 一部のエクスポートオプションには Pro 版が必要です)。
- クリップボードに 1 つの巨大なメモとしてプレーンテキスト、マークダウン、HTML、タグ無しテキスト形式などとしてコピー
- リンクを選択したメモにコピーして他のアプリに貼り付けできます。
- メモの識別子をコピーしてより高度なワークフローに利用できます。
**バグ修正**
いくつかのバグを新ドロップバーにドラッグしてゴミ箱に移動し、ゴミ箱を空にしました。 ほらね? ドロップバーって結構便利でしょう?
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
テキストエディタや画像編集アプリなどではiOS 11リリース以降iPadでの機能追加が増え、より仕事での活用価値が上がっていますね。いままで大きいiPhoneとしてしか利用しづらいシーンも多かったiPadですが今後様々なアプリでこういったアップデートが増えることで、新たな進化を遂げそうです。
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」