Ankerが本日2017年9月15日(金)よりiPhone X/8/8 Plus対応の強化ガラス液晶保護フィルム とスマートフォン保護ケース2種を販売開始します。
今回の製品はAnkerのスマートフォンケースや保護 フィルム等のプロテクション製品に特化した新サブブランド「KARAPAX」第一弾としており、今までのAnker製品とは外箱などのデザインが新しくなっています。各製品のサンプルを提供頂きましたのでご紹介します。
TPU製のしなやかな耐久性と柔軟性のあるシンプルなケース。
本体下部はLightning端子部分は少し大きめに、スピーカー部分はちょうどのサイズに綺麗に切り抜かれています。
本体横は、ミュートスイッチ部分が切り抜き、音量ボタンとロックボタンは覆うタイプです。
全体はマットな仕上げでさらっとしたさわり心地なのですが、実は本体を持った時に滑りにくくなるよう工夫がされています。
それが本体両横の部分。ここだけマット仕上げではなく、光沢のある状態になっており、滑り止めの役割を果たすようになっています。
これが非常に持ちやすく、デザイン的にも悪目だちしていません。単純ですが他のマット仕上げのTPUケースも全て採用してほしいほど良いデザインだと思います。
iPhone 8/8 Plus共に価格は999円(税込)
こちらは衝撃吸収製を高めたタイプ。「KARAPAX Touch」より少し厚みは増しますが高い衝撃吸収性でiPhoneをしっかり守ってくれます。
iPhone 8 Plus対応製品ですが、iPhone 7 Plusに装着しても問題なく使えそうです。
こちらも「KARAPAX Touch」同様、本体横にすべり止め加工がしてあります。
iPhone 8/8 Plus共に価格は1,099円(税込)
9H硬度の強化ガラス保護フィルム。スクリーンを傷から守るだけでなく、油分付着を防ぐコーティングによって指紋などの汚れからもスクリーンを綺麗に保ってくれます。
こちらは早くもiPhone X対応製品も発売ということで、本体はまだありませんが、見てみました。
同梱品はフィルム本体と、マイクロファイバークロスやホコリ除去ステッカーなどの清掃セット、そして気になるのが中央のバンパーの様なもの。
なんとこれは調節用フレーム。
iPhone Xはホームボタンなどが無いため、付着させる際のガイドの役割を果たすものが本体側に無いため、これを装着することでその内側に置く様にしてフィルムを正確な位置に貼り付けることができる、というわけです。
そしてフィルムの形状はこんな感じ。
iPhoneのガラスフィルムだと言われてホームボタンのくり抜きが無いのはやはり新鮮ですね。
価格はiPhone X/8/8 Plus共に1,099円。
いずれの製品も非常に安い、特にガラス保護フィルムは新型の製品だと値段が高くなりがちですがiPhone X対応製品もこの価格というのはかなり嬉しいですね。
本日2017年9月15日からiPhone 8/8 Plusはちょうど予約開始で22日発売。iPhone Xまではまだ少しありますが、本体発売時点で安心して使える保護製品があるというのはかなりありがたいです。まずはこれらを買っておいて間違いはないんじゃないでしょうか。
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