端末としてやソフトウェアの詳細が明らかになり始めたiPhone Xですが、前々から言われていたとおり入手が困難なことに変わりはないようです。
Macお宝鑑定団 blogによると元々iPhone Xは(iPhone 8 Editionとも)2018年第1四半期(2017年10〜12月)の前半発売のスケジュールで動いていると推測されているとのこと。
また経済日報が有機ELディスプレイを搭載するiPhoneの生産数が約500万台であると報じていることと、iPhone 7/7 Plusがローンチ初週で700万台以上を販売した実績からiPhone Xの初回出荷数はiPhone 7シリーズのジェットブラックより少なく、初回出荷分は予約開始後1時間で終了する可能性もあるとしています。
さらに生産数はiPhone全体の10〜20%程度しかなく、品薄状態は長期に続く可能性も指摘しています。
そもそも生産数が少ない上に、3機種生産してそのうちの割合が少ないとなると、入手は相当厳しいかもしれません。
日本ではハイエンドモデル、簡単に言うと”一番いいやつ”が好まれる傾向があるため、争奪戦はかなり厳しく長くなりそうです。
ちなみに、昨年iPhone 7 Plusのジェットブラックをキャリアで予約したところ、開始時間にスタート、数分以内にミス無く手続きを完了させたにも関わらず、入手まで22日の時間を擁した私としては今から怯えています。
昨年はやはりAppleで注文するのが正解でした。今年もキャリアへの配分の割合が変わらないのであればAppleで注文するのが良いかと思います。
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