iOS 11 GMのリークによりLTEに対応するとされる新型のApple Watchに関する情報も多数登場しています。
まずiPhoneとのペアリング時の画像によると、デジタルクラウンの色が変更になっており、コンプリケーションのアイコンに電話と画面中央にiPhoneと同様の電波インジゲータが確認できます。
Apple Watch本体側の画像も登場しており、コントロールセンターに電波表示があるのと、iPhoneを探すボタンのアイコンがiPhone 8デザインになっています。
さらにLTE対応について、電話番号はiPhoneと同じものが割り振られるとしており、iPhoneから離れていても同じ番号でApple Watch単体で通話ができるとのこと。そのためにApple Watch通信用の追加費用が必要になる可能性があるとしています。
iPhoneと同じ番号で使うApple Watch単体でのLTE通信はキャリアの対応なども必要なので、使えるキャリアは限られる可能性があり、ひょっとすると日本の格安SIMと言われるMVNOではLTE対応のApple WatchをiPhoneとセットで使うことができないかもしれません。
おそらくLTE対応モデルでも非対応モデルと同様な使い方はできると思われますし、非対応モデルも発売されると予想されるので、12日の発表及び、その後の日本のキャリアの発表に応じて買うべきモデルがユーザーによって変わってくる可能性があるの要注意です。
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