キャラを出撃しきったら出撃用ポイントが溜まるまで意外と手持ち無沙汰になりがちなタワーオフェンスですが、スキル用のポイントを出撃用に振り返えて増やしたり、防衛の対象となる拠点ごと前に進んで戦えたりと、とにかく攻めることが楽しめるゲームです。
基本はオーソドックスなタワーオフェンス。画面下にデッキを組んだ自軍ユニットがいるので、出撃ポイントを消費してステージに召喚していきます。
ユニットは自動で進軍、攻撃をしますがユニット一覧の上に時間経過でたまっていくアイコンを消費してアーツ(スキル)を発動させることができます。
そして、出撃ポイントも時間で回復していくのですが、このアーツのアイコンを出撃ポイントに振り返ることが可能。
これが意外と戦略的で、アーツアイコンはユニットのタイプ別にランダムででてくるので、デッキに組んでいないタイプのものも出てきたりします。
その場合それを消費して出撃ポイントに変えれば、より早くほかのユニットを出撃させられます。逆にアーツを使いたいためにユニットの出撃を我慢したりしなければならないシーンが出てきたり、使い所やデッキの組み方にも影響する重要なポイントとなります。
デッキには1体だけ「エアリアル」タイプのユニットを入れることができ、このユニットだけ拠点から砲撃の用に発射させることができます。
この砲撃自体にかなり攻撃力があるので、使い所はかなり重要。ただし砲撃=出撃なので砲撃を行うまで最大ユニット数が1体少ない状態で戦わなければなりません。
いつ砲撃を行うのかも悩みどころです。
最後にこのゲーム最大の特徴が、防衛目標である自軍の拠点を前後に動かせるということ!
これは上記の砲撃の位置にも関わりますし、ユニットの出撃位置も変わってきます。歩行速度の遅いユニットを後から出撃させるにも、先に拠点を前進させておけばスムーズに戦線に送り出せます。
もちろん拠点が前にですぎることは攻撃される危険性が高まるのでこれも腕の見せどころの一つです。
非常にオーソドックスな形のタワーオフェンスでありながら、細かな部分で遊びやすく楽しめる要素が盛り込まれています。それらの仕組みのお陰でテンポもよく、プレイヤーが操作する場面も多いため適度にプレイヤースキルがちゃんと活かされるゲームです。
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」