Economic Daily Newsが有機ELを採用したiPhone 8の量産は11月〜12月にまで遅れると報じています。
新しいiPhoneの量産をほのめかす話がすでにあったものの、iPhoneの製造を受け持つ2つの主要企業であるFoxconnとPegatronの歩留まり率がまら量産を保証するレベルに達していないとのこと。
またiPhone 7sとiPhone 7s Plusとされる4.7インチと5.5インチモデルも例年より1〜2ヶ月遅れており8月より本格的な量産にはいる模様。
iPhone 8については量産が11月となると発売自体がかなり遅くなるか、少量製造したものを少しずつ市場に出すとしたら、相当希少になる可能性があります。
例年ならすでにiPhoneの量産に入り始めている時期なので、今年はひょっとすると特別モデルとされるiPhone 8だけでなく、全体的に発売が遅れる可能性もありそうです。
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