7月に入ったということで、ミートアイの中の人こと私イマ&ムラが2017年6月に遊んだゲームアプリで面白かったものを振り返ってまとめたいと思います。
今月はとにかくこれが最もオススメ。パンチとキックの2ボタンの組み合わせで技を繰り出し敵と戦っていくアクションゲーム。十字キーでの自由移動はなくターン制の様な形で繰り返し挑めば誰でもパワーアップしていけるので間口は広いが、避けやカウンターといったテクニック要素もしっかりあり、アクションに慣れたユーザーもちゃんと楽しめるようになっています。
先月末、ギリギリに出た最大のビッグタイトル。デレステに続くアイマス系音ゲー。デレステの346プロに対して初代アイマスから続く765プロのアイドル達が登場。
もちろんデレステとくらべてグラフィックなども強化されていますが、デレステも進化し続けているのでどっちが優劣とかじゃないです。出演アイドルや楽曲が違うのでとにかくどっちもプレイして好きなアイドルを探して音楽を楽しむのがオススメ。それだけの価値はお釣りが来るほどあります。
前回のロードランナーに続いて、またしても懐ゲーがくるとは… 懐ゲーといったもののファミコン版の「キャプテン翼」の続編やリメイクといったものではなく、あくまでメインのシステムが踏襲されたという完全新規ゲーム。3Dに漫画的演出が盛り込まれまくり、テンポも上々。
サッカーゲームというとウイイレの様にガッツリアクションするか、監督となって選手の育成やクラブの経営をするシミュレーションに分かれますが、このゲームはライトなアクションとコマンド式という珍しいシステムでありながら、かなりしっかりとサッカーゲームとして楽しめるのも特徴。ただのキャラゲーじゃない。
言わずと知れただまし絵パズルの続編。実際にはありえない形状のだまし絵建造物の中で通路を動かしたりしてゴールまで進むパズルゲーム。実際の立体ではありえない道の繋がり方や動きをするのに、なぜか進めるし理解できてしまうのはだまし絵単体を見るよりも不思議な感覚を呼び起こしてくれます。
テキストこそ出ませんが、親と娘のストーリーがあり、パズルを解いて進むと同時に先が気になる展開の仕方も絶妙。
ぴょんぴょん斜めに跳ねて敵を倒しながら進むタップアクション。感覚としてはクロッシーロード系なんですが、それよりも遥かに爽快感があり、遊べば遊ぶほど上達していく感覚が楽しめます。
斜めにしか進めない、というのがポイントで市松模様上の床を見ながら先の方の敵との位置を瞬時に感じてサクサク進むと達人気分が味わえます。
ここからちょっと番外編。上記のゲームたちの様に熱烈オススメ!というわけではないけど、反応が良かったものやゲームではないけど注目のアプリをおまけで。
釣りゲー。釣りゲーって、携帯ゲームでは定番でしたがスマホになって一時期を境にあまり見なくなりましたが、久々の新作。昔の携帯ゲームのようにあまり釣りとは関係ないルーレットみたいなのを回すだけのゲームとは違って、ちゃんと魚の引きに合わせてリールを回すという現実ほどではないにせよリアルな釣りのエッセンスをちゃんとゲームに落とし込んでいます。またスマホのバイブでリールの引くカリカリというリアルな触感が再現されているのも注目。
お絵かきアプリです、ゲームではないけど紹介。ジャンプ公式であり、さらにスマホ・タブレットでも超人気・定番であり漫画制作に本気で使える「メディバンペイント」がベースというかなり凄いアプリ。書いたものをジャンプ系列の無料漫画アプリ「ジャンプ+」にそのまま投稿できたりもします。
スマホに一つは入れて触ってみたいお絵かき系アプリですが、ここまで凄いのはなかなか出ないと思います。
以上、6月を振り返ってのオススメアプリはこんな感じでした。7月に入り、夏休みを目前としてまだビッグタイトルが出てきそうで忙しくなりそうです。
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