BarclaysのアナリストBlayne Curtis氏がiPhone 8には10 USB-C電源アダプタとUSB-C – Lightningケーブルが同梱される可能性があるとしています。
合わせて高速充電に対応するためUSB Power Delivery(USB PD)規格に対応するとのこと。
USB-C PD用のチップはiPad Pro 10.5と同じものとなり、iPhone 8では同梱される10WのUSB-C電源アダプタか、別売りで販売されている29W USB-C電源アダプタを使うことで急速充電ができるとされています。
確かにAppleはすでにMacではUSB-C規格の導入が進んでおり、かといってiOS端末でのLightning形式を簡単に変更するのも難しい段階にあり、ちょうど中間に当たる今の対応としては妥当かもしれません。
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