2017年6月13日(火)本日発売となったiPad Pro 10.5インチ、および12.9インチ(第2世代)モデルのスペック値がMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)にて公開されています。
測定はGeekbench 4の値でA10X Fusionの最大クロック数は2.38Ghz、CPU6コア、GPU12コア、L1キャッシュ64KB、L2キャッシュ8MB、RAM4GBとなっており、10.5インチモデルと12.9インチモデルは同じ仕様で間違いないようです。
RAMは12.9インチモデルは第1世代から4GBを搭載していましたが、9.7インチモデルは2GBだったため10.5インチでは9.7インチモデルから2倍になったことになります。
ベンチマークスコアはシングルコア3,907点、マルチコア9,198点とのこと。
前モデルでも現状はスペック的にそこまで困ることはありませんが、iOS 11ではよりマルチタスク機能の強化がされるため要求スペックも高くなり、ひょっとすると動作感覚にも差が出るかもしれません。
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