TechCrunchがPokémon GOにおいて、コラボしたスポンサー企業が誘引した客1人あたりどれくらいの支払いをしていたかについて報じています。
それによると、スポンサードで1つのお店なりをポケストップにした場合、最大で客単価で0.5円とのこと。
また、昨年夏のPokémon GOピーク時にはマクドナルドへの集客として各店1日あたり平均2,000人を集客していたそうです。
それらから、日本のマクドナルドが3,000店舗で提携したとすると、最盛期にはマクドナルドからNianticに毎日300万ドルが支払われた計算になります。
スポンサー側は単にお金を支払うだけでなく、実店舗への集客ができるためそこでユーザーがお金を落としてくれれば収益が発生しますし、アプリ側はイベントなどで課金アイテムなどが売れます、ユーザーはそこにそこに行けば特別なポケモンが手に入りやすかったりとゲームでいつもより得が発生する、と三者三様に利が発生しています。
もちろんバランスは難しいとは思いますし、どのメーカーにでもできる方法ではありませんが、無料アプリの収支モデルとしては理想的と思える内容ではないでしょうか。
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