Microsoftから新しいタスク管理アプリ「Microsoft To-Do」がリリース。Wunderlistの後継でデータの引き継ぎも可能

 マイクロソフトから新しいタスク管理アプリ「Microsoft To-Do」がリリースされました。

Microsoft To-Do

価格:無料

カテゴリ:仕事効率化

 シンプルなタスク管理アプリで、画面下の「To Do の追加」からテキストを打ち決定すれば新規に追加が可能。期限などの詳細は追加後にTodoをタップして変更できます。

 特徴としては「私の1日」というその日行うTodoリストがメイン画面となっており、当日に期限が設定されているものや当日追加したもので期限を設定していないものがリストを跨いですべてのタスクから一覧として表示されます。

 デフォルトで「To-do」というリストが用意されていますが、ユーザーの用途に応じて自由にリストを追加可能です。

 Microsoftは2015年にタスク管理アプリのWunderlistを買収しており、同社よりアプリの配信を続けてきましたが、今後はこちらに置き換える方針とみられます。

 同じMicrosoftアカウントでWunderlistを使っているユーザーはリストやTodoのインポートが可能となっています。

 iPhone以外にAndroid、Windows 10、Webアプリでも使う事ができ、いずれも同じアカウントで同期が可能です。

 シンプルで且つ使いやすく、Wnuderlistを使っていた方ならすぐに乗り換えができると思います。

この記事を書いた人

イマ&ムラ

@ima_mura_さんをフォロー

//

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事