昨年でApple Payはユーザー数が3倍、取引量は6倍以上増加。Appleが得た手数料は3000万ドル以上!?

 ウォール・ストリート・ジャーナルが、前会計年度にApple PayがAppleに3,000万ドル(約33億円)支払いをもたらした報じています。

 Appleは実数は公表していませんが、CEOのティム・クック曰くユーザー数は過去1年で3倍、取引量は6倍以上増加したとも言われています。

 Apple PayのAppleの手数料は0.15%と言われており、3,000万ドルをもたらすには200億ドル(約2兆円)分利用されたことになります。

 昨年は日本でもついにApple Payが開始されました。まだ対応端末が少ないという点こそありますが、開始と同時にSuicaに対応するなど良いスタートを切ったと思います。

 とはいえまだまだ日本での普及率は高くないと思われます。昨年の増加にどれだけ日本での数字が貢献しているかはわかりませんが、今後日本でも対応端末が増え、対応サービスも拡充されればもっと増えるのではないでしょうか。

 Apple Must

この記事を書いた人

イマ&ムラ

@ima_mura_さんをフォロー

//

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事