Nikkei Asian Reviewが、iPhoneのデザインに精通したサプライチェーンからの情報としてAppleがSamsungに対し有機ELパネル7,000万枚発注したと報じています。
リサーチ会社IHS Markitのシニアディレクター、David Hsieh氏も同様の情報を伝えており、さらに需要が上回った場合Samsungは9,500万枚の生産を準備しているとのこと。
また、有機ELを採用するiPhoneは今年登場するとみられる3機種のうち1つで、ディスプレイのサイズは5.2インチ、わずかに湾曲したタイプになると予想されているそうです。
おそらくこれはiPhone Edition(8、Xとも)にあたり、他に4.7インチ・5.5インチのiPhoneが登場するとされており、これらは現行のiPhone 7/7 Plusの後継にあたるとみられます。
先日TSMCが次期iPhone向けチップを昨年より多くの量を増産開始したという情報もでており、今年は品薄を回避すべく動いていると信じたいですね。
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