iPhoneにKindleアプリを入れていると、共有メニューからWebページを保存してKindleのアプリや端末で読める機能が追加されています。
使い方はSafariなどブラウザアプリでページを閲覧中に、共有ボタンから「Kindleに送信」をタップ。タイトルなどを編集できるので、よければ「送信」をタップすればOK。
Kindleのクラウドにドキュメントとして記事がアップされるので、Kindleアプリからダウンロードすれば読むことができます。
Webページの保存やあとで読む機能という点ではPocketやSafariで使えるリーディングリストなどでも利用できますし、再ダウンロードの必要もなく手間もかかりませんが、Kindleを使うことでスマートフォン以外にもKindle端末など複数のデバイスで使えることや、一度ダウンロードすればオフラインで使えるといった利点があります。
現状、クラウドにアップされる時間がまちまちだったり、画像が多い記事などは上手く変換できない場合などあるので、主にテキスト主体の記事で使うのが良さそうです。
Kindleアプリを入れているのに共有メニューに「Kindleに送信」ボタンがない場合はアプリのアップデートを確認し、「その他」の項目で共有機能がオンになっているか確認しましょう。
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」