iPhoneにKindleアプリを入れていると、共有メニューからWebページを保存してKindleのアプリや端末で読める機能が追加されています。
使い方はSafariなどブラウザアプリでページを閲覧中に、共有ボタンから「Kindleに送信」をタップ。タイトルなどを編集できるので、よければ「送信」をタップすればOK。
Kindleのクラウドにドキュメントとして記事がアップされるので、Kindleアプリからダウンロードすれば読むことができます。
Webページの保存やあとで読む機能という点ではPocketやSafariで使えるリーディングリストなどでも利用できますし、再ダウンロードの必要もなく手間もかかりませんが、Kindleを使うことでスマートフォン以外にもKindle端末など複数のデバイスで使えることや、一度ダウンロードすればオフラインで使えるといった利点があります。
現状、クラウドにアップされる時間がまちまちだったり、画像が多い記事などは上手く変換できない場合などあるので、主にテキスト主体の記事で使うのが良さそうです。
Kindleアプリを入れているのに共有メニューに「Kindleに送信」ボタンがない場合はアプリのアップデートを確認し、「その他」の項目で共有機能がオンになっているか確認しましょう。
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