2017年3月21日(火)、AppleのiPadでプログラム言語「Swift」を学べる学習アプリ「Swift Playgrounds」が日本語に対応しています。
「Swift Playgrounds」はAppleが開発・提供しているアプリケーション開発言語「Swift」を学習するためのアプリ。説明に従ってキャラクターを動かして、さまざまなステージをクリアしながら、コードの基礎を身につけることができます。
Appleによるアプリの説明によれば使える年齢は12歳から112歳まで。
キーボードを使って打ち込んでの記述はもちろんですが、コードの入力候補から挙動を選択してタップすることでプログラムを作ることが可能です。
他にもコードの並び替えを長押しからのドラッグで移動させたり、ループや条件文のカッコをドラッグしてコードのブロックを囲むことができるなど、プログラミングをインタラクティブに操作・学習することができます。
「Swift Playgrounds」は昨年2016年のWWDCで発表され秋頃より配信が開始、すでに100万ダウンロードを突破しています。
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