2017年3月1日(水)Twitterが公式ブログにて、目にしたくないキーワードや会話などの通知をミュートできる機能をタイムラインで行えるように機能を拡大、その他改善を発表しました。
キーワードミュート機能は通知においては実施されていましたが、タイムラインにも機能を拡大。ミュートを指定した単語や会話についてはタイムライン上にも表示されなくなりました。
ミュートの期間も「1日」「1週間」「1ヶ月」「永久に」から選択することができます。
他にもプロフィールページに画像が設定されていなかったり、メールアドレスや電話番号の認証がなされていないアカウントなど、特定のタイプのアカウントからの通知の受け取りをフィルターできる選択肢が追加されます。
ユーザーが能動的に使える機能以外にも攻撃的な行為を行うアカウントを識別できるように進めており、発見した場合、そのアカウントからのツイートはフォロワーしか見られない様に該当アカウントの機能を一定期間制限する処置も行われます。
これらの機能は順次適用されていくとのことです。Twitterは気軽ゆえに人為的なトラブルがありがちですが、今回の機能追加でそういったトラブルが少しでも起きにくくなるといいですね。
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