TrendForceによると、次期iPhoneのモデルの1つである5.8インチディスプレイを搭載したモデルは3GB RAMを搭載し、ストレージは64GBと256GBの2つになるとのことです。
この5.8インチモデルは物理ホームボタンが無くなり、大きな画面サイズを確保することで本体サイズは4.7インチモデルに近い大きさとなるとのこと。
ディスプレイに関しては曲面ディスプレイの噂が多くありましたが、採用は見送られたとのことで現行シリーズと同様のものになるとしています。
またこれはハイエンドモデルであり、今のiPhone 7/7 Plusの後継といえる4.7インチと5.5インチの新型iPhoneも発売されるようです。メモリは現行と同様4.7インチが2GB、5.5インチが3GBとなる模様。
今のiPhone 7/7 Plusのストレージは32GB、128GB、256GBの3パターンなので、32GBと128GBがなくなって64GBが追加という感じになりますね。ハイエンドモデルだけに容量が最小でも64GBというのはわかる気がします。
iPhone 8の噂については、液晶と本体サイズなどは固まってきた感がありますが、メモリとストレージも具体的に言及され始めましたね。どうなるかはまだまだ噂の段階ですが、実際にどうなるのか今から約半年楽しみです。
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