MacRumorsがKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏によると、iPhone 8は現行のiPhone 7と同等の4.7インチサイズでありながら、iPhone 7 Plusの5.5インチサイズのバッテリーを搭載する可能性があるとしています。
高コストの積層型ロジックボードを採用するとのことで、それによりメインボードの面積を減らし、より大きなバッテリーを搭載することが可能とのこと。
さらにiPhone 8が搭載するとされる有機ELパネルはTFT液晶より電力の消費効率が良いため従来の5.5インチモデルよりさらに電池寿命が長いかもしれないとしています。
スマートフォンのバッテリー消費は液晶の表示が最たるものなので、5.5インチよりサイズも小さければその分も電力の消費減少に影響しそうですね。
2016年はスマートフォンのバッテリーに関して、Galaxy Note 7の発火問題など色々と考えさせられることがありましたが、Appleにはバッテリーの大容量化と省電力化をうまく実現して欲しいですね。
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