Fast Companyによると2017年に発売されるiPhoneのうち1つは発売から10周年の記念モデルとして1,000ドル(11万円強)を超える可能性があると報じています。
ラインナップとしてはiPhone 7の発展型としてiPhone 7s、iPhone 7s Plusが発売され、そこにさらにプレミアムモデルとしてiPhone 8が追加されるとしています。
iPhone 8は有機ELディスプレイにデュアルカメラも搭載、さらにホームボタンのタッチセンサーによる内蔵化など今までの集大成にさらにプラスアルファといった内容になる様子。
今までも筐体のデザインや新機能については同様の噂が多くありましたが、今回気になるのは価格。
現行のモデルでは一番高いものでiPhone 7 Plus 256GBの969ドル。これが日本円では107,800円(税別)。税込みでいえばすでに11万円を超えています。
このまま換算したとすると税別で約112,500円。消費税をプラスすると約120,150円となってしまいます。またもし発売時の為替レートを適用したとすると、2016年9月時点は大体1ドル101円ほど、2017年2月現在は112円なので、レートもこのまま行くと単純な値上げ以上に日本での価格があがる可能性もありそうです。
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新