意外とまだまだ使う機会のあるQRコード。何故かブラウザアプリであるChromeがQRコードの読み取りに対応しました。
普通にアプリアイコンから起動すると使えないので、その方法を解説します。
iPhone 6s/6s Plus、iPhone 7/7 Plusであればアプリアイコンを押し込む3D Touchをすると、機能一覧が出てきてその中に「QRコードをスキャンします」という項目があります。
これをタップすればカメラが起動。QRコードにかざすと読み込んで、データが表示されます。
URLであればそれをタップすればそのままChromeでページを開くことができますよ。
3D Touchが使えない機種や使わない方法としてSpotlightがあります。
iPhoneのホーム画面内で上から下に向けてスワイプすると検索ができるSpotlight画面になるので、ここで「QR(小文字でも可)」と打ち込めばChromeのアイコンと共に「QRコードをスキャンします」という項目がでてくるので、これをタップすればOK。
Spotlight画面を出す時は、画面の上端からスワイプすると通知領域が出てきてしまうので注意しましょう。
最初はなんでブラウザがQRコード読み取り?と思いましたが、QRコードを読み取るとそのほとんどはURLでありブラウザに遷移する必要があるので、ブラウザアプリでできるのは理にかなっている気がします。
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新