2017年1月26日(木)本日iOS版Googleマップがアップデート。現在地周辺の交通状況がリアルタイムでわかる機能とコピーしておいた住所から簡単に検索できる機能が追加されました。
リアルタイムでの交通状況はウィジェットを利用することで表示が可能。ホーム画面を一番左までスワイプするか、画面上から通知領域を呼び出して左にいき、ウィジェット一覧の一番下にある「編集」をタップ。
「付近の交通状況」を加えればOKです。
ウィジェットにはテキストでの状況説明と、現在地を中心とした地図が表示されます。
「表示を増やす」をタップで地図が拡大、ウィジェットのメイン領域をタップすればGoogleマップアプリが立ち上がります。
もう一つの追加機能はコピーしてクリップボードに保存された住所の簡単検索。
住所をコピーした状態でGoogleマップを立ち上げて画面上の検索バーをタップすると、「コピー済みの住所」が一番上に表示されタップするだけで地図を遷移できます。
ちょっとした機能ですが、わざわざ長押ししてペースト→検索ボタンという手間が省けるので検索が楽になります。
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