Apple Watchを初期のMacintosh風にする充電スタンド「elago W3 STAND」が発売されています。
実際に購入して使ってみたのでご紹介します。
ディティールこそ正確には違いますが、本体背面が斜めにカットされているところも微妙にこだわりがみられます。
一体成型のシリコンで前面部は硬すぎず柔らかすぎず、適度に曲げられます。
ケーブルを通す際は前からUSB端子側を差し込むようにして通し、充電部分をぐっと押し込めばOK。隙間なくしっかり収まりました。
充電ケーブルは付属しないのでApple Watchに付属のものか、別売りのものを用意しましょう。
底面部分から背面にかけてちゃんと裏にケーブルを通す穴があり、踏むこともありません。
Apple Watchを置くとこんな感じに。Apple WatchはSeries 1,2、サイズも38mm,42mmいずれにも対応しています。
Apple Watchの前面ガラス周辺がカーブしているため、よりブラウン管っぽくなるのがいいですね。
ストラップは腕から外したままでも特に問題ないですが、背面でちょっと留めておくとより見栄えがします。
ただ、毎日付け外ししてスタンドに置くのなら面倒になりそうですが。
Apple Watchとしての使い方度外視でストラップを外してしまえば、まんま小さなMacintoshに時計が表示されているみたいになります。
個人的に感心したのが、ケーブルをまとめる結束バンドが付属していたこと。
Apple Watchは本体に付属しているケーブルが長すぎるきらいがあるので、スタンドの製作者はそこら辺までよく気が利いているなと感じました。
コンセプトも物自体も非常にシンプルでシリコン製のスタンドがMacintosh風というだけなのですが異様なほどにそそられるアイテムです。
Apple Watchスタンドとしてみただけでも実用性もあり、安価で質も良いのでおすすめ。カラーはブラックもあります。
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