【iPhone Tips】Walletアプリに「iTunes Pass」を表示させておくと、iTunesカードの残高がすぐに確認できて便利

 有料アプリを買おうとした時やアプリ内で課金しようとした時、iTunesの残高を確認することがあると思います。その際、手軽に簡単するちょっとした小技です。

 方法は簡単、iPhoneに最初から入っている純正のWalletアプリにiTunes Passを表示させるだけ。

 ちなみにiTunes PassとはAppleの直営店でiTunesクレジットを直接入金できる仕組みです。

 関連:Apple StoreでiTunesに入金できるAppleの新サービス「iTunes Pass」を実際に使ってみて感じたメリット

 通常iTunesの残高を確認しようとすると、App Storeアプリを開いて画面下のアカウントまでスワイプする必要がありますが一度設定をすればWalletアプリを開くだけですぐに確認できるようになります。

表示させる方法

 まずApp Storeアプリを開いて、一番下の「Apple ID」をタップ、「Apple IDを表示」を選択します。

 アカウント画面に遷移するので、そこで「iTunes Pass を Walletに追加」を選んで、画面右上の「追加」をタップすれば完了です。

 この方法を使うことで必要な時に残高をすぐ見られる上に、Apple Payが開始されWalletアプリを開くことが増えた今、普段から残高をちら見できるようになります。

この記事を書いた人

イマ&ムラ

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