9to5macによると、Appleがキートップにe-inkディスプレイを搭載し、表示される内容と機能を自由に変更できる次世代のMagic Keyboardを発売する可能性があるとしています。
e-inkを搭載したキーボードはスタートアップ企業Sonderが開発を進めており、Appleがこれに興味を示し交渉しているとのこと。
試作品の動画が公開されているSonderのキーボードでは、キー内容が切り替わる様子がわかります。
現時点ではこれが正式にApple公式のキーボードに採用されるかは不明ですが、Apple製品でも現在は英字やJISといったように国によっては違うキーボードが売られています。
機能性の向上ももちろんですが、そういった違いをソフト部分で解消できる可能性もあるのでコスト削減にもつながるかもしれません。
参考：Apple in talks with Foxconn startup Sonder for its dynamic keyboard tech | 9to5Mac
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