Ankerから家電ブランド「eufy(ユーフィ)」が誕生!新しいロボット掃除機やUSBポート付きデスクライトなどを発表!

 ミートアイでもお馴染みのAnkerが家電向けの新ブランドとして「eufy(ユーフィ)」を発表しました!

 eufyではブランドの第1弾商品としてロボット掃除機の「Eufy RoboVac 20」、LEDデスクライトを「Eufy Lumos E1」「Eufy Lumos A4」の2種、超音波加湿器の「Eufy Humos Air」を発売します。

RoboVac 20

 「より賢く、より長く、より使いやすく」をテーマに前機種であるRoboVac 10から大幅に進化を遂げたロボット掃除機です。

 7つの掃除モードを選択可能で、掃除ルートを検索する超音波センサーや落下防止センサーなども搭載。

 6700mAhのバッテリーを搭載し全機種の2倍、他社製品よりも圧倒的な容量で100平米も1回の充電で掃除が可能。

 面白いのが付属のソニックウォール。家の中に配置すればRoboVac 20が反応する見えない壁を作ることができ、繋がった空間でも掃除する範囲を意図的にに区切ることができます。

 価格は29,800円で10月5日発売予定。

Lumos E1

 5段階のカラー調整、6段階の照度調整が可能なLEDデスクライト。

 従来よりも75%消費エネルギー効率の高いLEDを採用することで、一般的なLEDライトの平均寿命である40,000時間から25%アップの50,000時間。

 スタンドとライト両方の接続部が可動式なので広範囲に渡って角度調節が可能。

 そしてスタンドにはUSBポートを2基搭載!これは嬉しい!

 価格は5,980円で11月上旬発売予定。

Lumos A4

 こちらはUSBポート付いていないベーシックなタイプ。

 E1と同じく50,000時間の長寿命LEDを採用し、4色のカラーモードと5段階の照度設定が可能。

 価格は3,480円で10月5日発売予定。

Humos Air

 約4リットルの大容量タンクにより最大26時間の連続使用が可能な超音波加湿器。

 フルパワーで時でもPCなどの駆動音より静かな38dBととても静かな動作音で、自動停止機能も搭載されているので就寝時などでも安心して利用が可能。

 ミストレベルは3段階から調節可能で、ノズルは360度回転するので必要に応じて加湿ができます。

 前面には状況表示のパネルと操作ボタンが配置されているのでリアルタイムに状態の確認が可能。

 背面にはアロマオイルの挿入口もありアロマディフューザーとしても利用できます。

 価格は4,980円で11月上旬発売予定。

 また、Ankerではすでに先を見据え2017年にはアメリカを皮切りにスマートホームのハブとなるAmazon alexa対応の製品を発表予定。家電単体での販売にとどまらずすでに次なる展開にも着手しているようです。

 6月に発売した家電シリーズが好調だったこともあり、今回家電部門を新ブランドとして今後さらに充実させていくという形ですね。

 実際に以前RoboVac 10、HomeVac Duo、エッセンシャルオイルディフューザーいずれもレビューさせて頂きましたが、製品のクオリティ、価格などあらゆる面で優れていました。

 ロボット掃除機などは高級機などもあり需要はそれぞれなので他社製品を一掃という感じではないと思いますが、安価で質の高い選択肢ができるというのはユーザーにとってかなり嬉しいことだと思います。

参考:Eufy

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