最高にコンパクトだけどパワフルなサウンド！15時間の電池持ちやラジオも魅力の「Anker SoundCore mini」発売開始！

　Ankerから新しいモバイルスピーカー「SoundCore mini」が本日8月24日より発売となりました！

　今回は今までの機種よりさらにコンパクトに、そしてラジオやmicroSD対応と超小型ボディに今までに無かった機能も盛り込まれたアイテムになっています！

　円筒形で、側面に音量上下ボタンと再生・停止ボタンがあります。

　背面の下部に入力切り替えボタン、電源スイッチ、AUX端子、microUSB端子、microSDカードスロットが並びます。

　本体下部は滑りにくいゴムのような素材になっています。

　電源を入れると基本的にBluetoothモードで起動するので、初回であれば電源投入後、iPhoneのBluetoothの項目をみれば「SoundCore mini」があるのでタップすればペアリング完了。あとは電源を入れると自動的に繋がります。

　そして今までに無かった特徴がFMラジオが聞けるということ！ラジオを聞くにはmicroUSBケーブルが接続されている必要があります。接続先はACアダプタであってもモバイルバッテリーであってもOK。

　各入力の切り替えはボタンを押す度にBluetooth→AUX→FMラジオ→SDカードの順に変わります。ただし、AUXやSDカードは接続がなければその項目は飛ばされるので使わない項目は気にしなくてOK。

　チャンネル合わせは再生ボタンの長押し、さらに音量ボタン上下の長押しでチャンネルを前後に送ることができます。

　さらにmicroSDカード内の音楽データ再生にも対応。これも差し込んだ状態で入力切り替えボタンで切り替えてあとは再生ボタンを押せば自動的にSDカード内の音楽を再生します。

　SDカードについては、操作UIがスマホの画面の様に細かく変更できないので、聞きたい音楽リストをPCをなどで用意しておいてかけっぱなしにするのがいいかもしれませんね。

　音質も上々でクリア且つこのサイズとは思えない程パワフルな音が出ます。電池の持ちもフル充電で約15時間の連続再生が可能とかなりのもの。iPhoneなどiOS端末だと、画面上部に「SoundCore mini」のバッテリー残量も表示されます。

　まさに手のひらサイズですが、ちょっと音楽をスピーカーで聞きたいという要望にはバッチリ応えてくれます。出先やBluetooth接続機器が無い車中などいつでもどこでも活躍できそうです。

　価格は2,999円。値段も手頃なので、一つ買っておいて損しないと思います。

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