Twitterが今後数ヶ月の間に大きな仕様変更を行うと発表しました。
主な内容は以下
■返信:誰かのツイートへの返信の際、ツイート冒頭に表示されていた@ユーザー名が文字数としてカウントされなくなります。よって、140文字すべてを自由に使ってメッセージを伝えられるようになります。
■添付:写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイート分なども140文字の中に含まれなくなるので、そのぶんテキストを入れられるようになります。
■自分のツイートのリツイートや引用:自分のツイートにもリツイートボタンを表示します。これで、自分のツイートのリツイートや引用も簡単に行えるようになります。
■「. @ユーザー名」ツイート:誰かに宛てたツイートを他の人にも見て欲しい時、@ユーザー名の前に「.」を入れていらしたと思います。今後は「.」を入れる必要なく、@ユーザー名で始まるツイートは普通のツイートと同じように自分のフォロワーの方々に表示されるようになります。
大きな内容としては@付きのユーザー名や外部WEBページへのリンクや画像・動画など各種URLが文字数としてカウントされなくなります。これによりTwitterの基本文字数140字を今までよりつぶやく内容に割けるようになります。
また@ツイートに関しては少し分かり辛いですが、@ユーザー名を頭に付けたツイートに関してはその@ユーザーをフォローしていない人のTLにも流れますが、返信ツイートとして頭に@ユーザー名がついているツイートについては今までどおり、@ユーザーをフォローしていない人には見えません。
例)
■登場人物
自分 ユーザーA ユーザーB
■条件
自分はユーザーAをフォローしていて、ユーザーBはフォローしていない。
ユーザーAとユーザーBは相互フォロー
■自分が見えるツイート
ユーザーAが「@B 水曜の深夜、TVにでます!」とツイートした場合、自分のTLにも流れてくる。
■自分には見えないツイート
ユーザーB「@A 飯行こうぜ」ユーザーAの返信「@B OK」
自分がフォローしている人が知らない人に対して@を付けてツイートしたとしても、それが返信でない場合はフォロワーさん(自分)に見える、というわけです。逆に会話の流れで返信した(返信ボタンからツイートした)のであれば見た目は同じ頭に@が付いたツイートでも会話している両人をフォローしていない限り見えません。
@ツイートに関してはちょっとややこしいですが、個人的にはそこまで使い方が変わる内容ではないかなと思います(人によって様々ではありますが)。それよりも文字数のURL除外はプロモーションやクリエイティブな投稿には嬉しいのではないでしょうか。
参考:今後の予定:140文字をより活用できるように | Twitter Blogs
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