Appleといえば細部に渡り光るセンスが特徴。それはiPhoneやMacといったデバイスだけではありません、定期的に行われる発表会、WEBに展開する公式サイトなどすべてにおいてカッコイイ・お洒落、それがAppleです。
しかし思い込みは時に私達を盲目にさせます。Appleの言葉であっても冷静に一歩引いて見ると「……?」となるものがあったので、まとめてみました。
iPhone 6sのテクノロジーに関するページ最上部の文言です。意味は伝わります、凄いんだろうと、iPhoneの力が凄いのだろうと。
でも…でも……パワーって「深い」って言うっけ…?
「の」…?「な」じゃなくって?
こちらもiPhone 6sのページ。一応説明すると、iPhoneの壁紙としてデフォルトに入っている画像に「ダイナミック」という、傾きなどに反応するタイプがあります。なのでそこから壁紙を選ぶのであれば確かにダイナミックの壁紙(を選択した)ことになるのですが…
そこまでおかしい訳ではありませんが、これだけ抜き出すと若干なんの事か分からないためノミネート。
あと凄く語感が良くて何度も言いたくなります。リピートアフタミー「流れるようにシームレス」
ここでまさかのダジャレ。
iPad ProのSmart Keyboardの説明ですが、タイピングのタイプと、種類のタイプを掛けています。ただダジャレすらさらっとお洒落に言ってしまうAppleのセンスを逆に見せつけられたシーンでもあります。
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頭痛が痛いみたいになってきました。
ただ、もの凄いなんとなくわかります。カメラの機能についてなので、意味合いとしては「被写体の”細部”まで”詳細に”描写できる」みたいな感じでしょうか。
これはちょっと要審議案件です。
はたして「せいか を せいか く に」は意図したダジャレなのかそうでないのかによって反応が変わってきます。
いかがだったでしょうか。今回はちょっとだけ「?」と思ったものを探しに探して抜粋しただけなので、Appleのサイトは基本的には文言のセンスや配置はプレゼン資料のお手本になるほど素晴らしいものです。その点だけは誤解なきよう。
というわけでちょっとしたネタですが、いつもと違った視点でAppleのサイトを見てみるとまた新たな発見や面白さが見つかるかもしれませんよ。
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