USB口から充電する端末をiPhoneだけじゃなく、みんななんだかんだで色々持っているこの時代、必須アイテムとも言える複数ポートの充電器。その中でも定番中の定番であるAnkerのPowerPortシリーズからソフトバンクショップモデルとなる「Anker® PowerPort 5X」が本日より販売開始です。
同梱品は本体に電源ケーブルとmicroUSBケーブル。
Anker製品を買ったことのある方はお分かりだと思いますが、外箱のカラーリングはAnker製品の淡めのブルーとホワイトを踏襲しつつ、店舗販売に合わせたパッケージになっているのは面白いですね。
基本的な出力スペックとサイズはAnker直売モデルと同じですが、本体デザインに若干の変更が加えられています。また米国エネルギー省に認められた最も高い充電効率(DOE VI)により、電力消費については従来品より抑えた構造になっているとのこと。地味に進化してます。
本体がコンパクトな分、各USB口は結構近いので、頻繁にケーブルを抜き差しするよりよく使うケーブルを常に挿しておいたほうが楽です。
ちなみに5ポートのPowerPortは昨年auからau +1 Collectionとしてコラボバージョンが発売されています。そちらとも比較してみました。
本体サイズは全く同じ、au版はロゴが入っているのと、本体デザインもSoftBank版より少し多めの変更が加えられている感じですね。
キャリアショップで販売されることの最も大きな利点はポイントが使えることだと思います。SoftBankの場合、Tポイントが使えるので携帯料金で溜まったポイントだけでなく、TSUTAYAやファミリーマートで溜めたポイントも合わせて使うことができます。
機種変や端末購入の際に、同時且つお得に買えるのはありがたいですね。
参考:Anker
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