今までの野球アプリで「監督になって采配する」パターンのものは、ただオーダー決めて見てるだけという、正直個人的にはかったるいものでした。このアプリも最初は「監督」という響きを聞いたとき大丈夫かと思ったのですが、全く違いました!
試合中ただ見るだけ、なんならスキップするなんてことは無く、試合中の1打席1投球にも細かな采配ができそれが試合結果に直結する、選手を操作する以外にここまでちゃんと野球ゲームが楽しめるのか!というアプリです!
メインとなる試合中画面がコチラ。基本的に放っておくとどんどん進んでいきます、そのためプレイヤーは攻撃回ではバッターに、守備回ではピッチャーに瞬時に指示を出していかなければいけません!
バッターの場合、打席に立ってからピッチャーが投げてくるまでに「ミート」か「強振」を選択。画面下部にはバッターとピッチャーのステータスが表示されています。相手の変化が強いからミートを選んで当てに行くのか、コチラの長打が強いから強振で一発を狙うのか、かなり短い時間でデータを元に選択しないといけないため緊張感があります!
さらに、塁に出ればヒット&ランを狙うのか、盗塁を指示するかなど選択肢も増えてきます。
ピッチャーの際も同様。「球威UP」か「変化UP」を基本に、敬遠やピッチアウトなど、野球ゲームでいうところのアクション部分が無いだけで考えることは超本格的なんですよ。
ちなみに試合は7回から9回です。短いと思うかもしれませんが、かなり緊張感があるので、これくらいじゃないと疲れます。それぐらいやり応えがありますよ。またスマホらしく時間も短く区切れるのもいいですね。
他の部分として、選手は実在の日本プロ野球からカード形式で集めることができ、スマホゲームでよくある合成強化もできます。
ここらへんはスマホユーザーにとっては馴染みやすいシステムですね。
他には選手ごとにスキルがあったり、コンディションも変化するので、アイテムを使って一時的にコンディションを回復させたりもできます。いけないクスリじゃないですよ。監督の手腕による選手のケアです。多分。
確かに選手を操作するのではなく、ちゃんとそれ以外の方法で野球ゲームが完成しています。アクションでもなく、経営シミュレーションでもない。そうだよ!監督として野球ゲームするならこうだよな!という新たな解を示してくれたゲームです。
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