KGI証券のアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、Appleは来年2016年前半にも4インチサイズの新iPhoneを発売すると予想しているとMacRumorsが報じています。
プロセッサははiPhone 6s/6s Plusと同等のA9を搭載し、本体は金属製の筐体ですが、3D Touchは搭載されないとのこと。
また、例年通り第三四半期に新iPhoneの発売も行われ、そちらはiPhone 7/7 Plusとなり、A10プロセッサ搭載、7 PlusにおいてはRAMが3GBになるとの予想だそうです。
あくまでアナリストの予測なので、なんとも言いがたい部分はありますが、4インチサイズの端末は未だに世界でも望まれているということの証拠でもありそうです。
日本でも4インチの要望が高いと思われるので、これが予想ではなく事実となって欲しいものです。
参考：Mac Rumors
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