カレンダーとリマインダーを同時に管理できるアプリ「Agenda Calendar 4」

 iPhone標準の「カレンダー」と「リマインダー」。似たような機能を持つこの2つのアプリを意識せず、一元化できるアプリをご紹介します。

 「Agenda Calendar 4」を使えば、予定とタスクを1画面でまとめて見られるので、効率のいい管理が可能になりますよ!

 トップ画面では、上半分にカレンダー、下半分に予定一覧が表示されます。(標準アプリと連動して常に最新の情報に更新されます)

 予定がある部分にドットが付いていて見やすいですよね!そしてこのドット、青と黄の2色あると思うのですが、実はここが注目ポイント。

 実はそれぞれ、カレンダーとリマインダーに登録された予定(or タスク)なのです!

 もう2つのアプリを別々に使う必要はありません。このアプリで一元化できるんです!

 ちなみに、新しい項目を追加することもできます。画面右上のプラスボタンを押して、イベント名や時間を記入しましょう。

 登録先を「イベント(カレンダー)」と「リマインダー」から選びます。こうして登録することで、それぞれの標準アプリにも反映されるというワケですね。

 画面を左右フリックすると、半年分のカレンダーや、予定一覧などに切り替えできます。

 

 例えば「月曜日までに資料を作成する」なんて項目はほとんどの人の場合「リマインダー」に登録すると思うのですが、それだと「カレンダー」には表示されない

 それが恐らく、この2つのアプリ(特にリマインダー)を使いづらくしている大きな要因だと思います。

 しかし、「Agenda Calendar 4」ならそれを解決してくれます。朝、このアプリ一つを起動するだけで、自分が今日何をやらなくてはならないかがすぐに分かります。

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