THE WALL STREET JOURNALによると、米Appleが大型ディスプレイを搭載したiPhoneと、13インチのディスプレイを搭載したiPadをテスト中だと報じています。Apple製品のサプライヤー筋からの情報だそうです。
最近、よく耳にする「iPhoneのモニターサイズが4.3インチに上がるんじゃないか」というウワサ。どうやら根も葉もないというわけではないようです。
※イメージ写真
Appleはここ数ヶ月の間、4インチよりも大きなディスプレイを搭載したiPhoneと、13インチ弱のディスプレイを持つiPadのプロトタイプを製造するよう、サプライヤーに要請しているというのです。
Appleはこれまでも、新製品の規格を決定するまでに何パターンものプロトタイプを製造してきました。今回もそのひとつだと思われ、これが生き残って次世代のiPhone規格となるのか、はたまたたち消えていくものなのかは今のところ誰にも分かりません。
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一方、iPadは以前「iPad Maxi」を開発中というニュースが流れていたように、いまだ規格案として残っているようですね。
時代に合わせて進化し続けるiOS端末たち。Appleが選ぶ道筋に残るのは、果たしてどの機種でしょうか!?
ちなみにApple広報はこの件に関して、コメントを差し控えたとのことです。
⇒ THE WALL STREET JOURNAL
ライター:なかムー
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