Retinaディスプレイ搭載の新iPad miniは来年までお預け!?ベゼル関連の設計見直しか?

 DigiTimesによると、Retinaディスプレイを搭載したiPad miniの量産が2013年第4四半期まで開始されない可能性があり、発売のタイミングは2014年にずれ込むかもしれないと報じています。
 
 心待ちにしている人にとっては、何度めのガッカリでしょうか。次世代iPad miniといわれるRetinaディスプレイ搭載型の量産が遅れ、発売日が大幅にずれ込みそうだという話題が挙っています。

 というのも、なんと次のiPad miniでは「ベゼル部分をほぼなくし、盤面全体がモニターになる」デザインにするためだそうで、設計を見直しているということですが…。
 確かに全面モニターでよりスリム化したRetina端末が登場となれば、その衝撃度はかなり高いものになるでしょう。
 
 その代わりに、非Retinaながら現行機よりもさらに軽く、薄くしたバージョンアップ版を今年の後半にリリースするのでは、という情報もあります。

 サプライチェーン関係の情報とはいえ、半年単位でモデルチェンジを行ってくるかは甚だ疑問ではありますが。この秋に行われるであろう新製品発表会に、miniの文字が踊ることは果たしてあるのでしょうか…!?


⇒ DigiTimes:公式サイト

 

ライター:なかムー

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