9to5Macは、次期iPhone 5S(仮称)ではスローモーション動画が撮影可能になるだろうと伝えています。最新の「iOS 7 beta」内のコードから発見したそうです。
記事によると、カメラ撮影機能の中に“Mogul”という名称が新たに追加され、9to5Macがコードをテストした結果、120fpsの動画が撮影可能であったとのこと。
※120fps = 1秒間に120コマ。iPhone 5による通常の動画撮影では30fps。
ただし、スローモーション機能はiPhone 5S専用の機能で、それ以外の端末はサポート対象外となる可能性が高いとも報告しています。
iPhone 5Sのカメラ機能に関しては、「笑顔検出が可能になる」、「デュアルLEDフラッシュに対応する」、「1200万画素までアップグレードされ、夜間撮影が強化される」など、様々なカメラ機能強化の噂が伝えられています。動画機能まで強化されれば、iPhoneによる本格的な映像製作も可能になるでしょう。
参考: 9to5Mac
ライター:いっしー
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