Facebookがユーザーが死んだ後にアカウントの管理の依頼を他ユーザーに依頼できる機能を追加しました。
この機能で管理人となったユーザーは依頼者の死後、そのアカウントを”追悼アカウント”に変更し、一部の機能を管理することが出来るようになります。
あくまで元ユーザーとしてログインし管理できるわけではなく、ごく一部の機能の利用に限定されます。具体的な機能は以下。
他に追悼アカウント管理人を氏名する際に、Facebook上でシェアされていた写真や投稿、プロフィールなどのアーカイブのダウンロードを許可するか設定できます。
あくまで元ユーザーに変わって訃報をお知らせすることと、データの保存が目的となっており、プライベートに関わるメッセージの閲覧や投稿はできないようになっています。
指定の方法は、設定ページからセキュリティを選択し、一番下の「追悼アカウント管理人」を選択。
「追悼アカウントを有効にする」から「管理人」を選択すると、管理人に指名する人へメッセージを送れるオプションが表示されます。
追悼アカウントになった後にFacebook上で投稿や写真、プロフィール情報のダウンロードを許可するかの選択ができます。
最近は死後のSNSの管理をどうするかといった話題が出ることも増えました。今後各種サービスでもこういった機能は当たり前になりそうです。
公式リリース:追悼アカウント管理人を指定できる機能が日本でも利用可能に | Facebookニュースルーム
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」