Apple Watchが発売されてすぐの土日、あろうことかそのタイミングで敢えて満充電の状態から丸2日Apple Watchを放置しバッテリーの減りを確認してみました。
結果はApple Watchの残量が28%、ペアリングしたiPhoneは62%となりました。
さらに同じくペアリングしていない別のiPhoneを確認したところ電池残量は73%となっていました。
3端末とも誰に触れることなく置いていただけなので、その間の時間経過によるものとアプリの通知が主な現象の要因となります。ただし2つのiPhoneについては中のアプリが完全に同じものではないため、ある程度ズレはあるかもしれません。
Apple Watchは実際に装着して使うと朝起きて装着してから夜外すまでにだいたい電池残量10〜20%になることが多いようですが、公式サイトでは最大72時間の省電力モードを謳っているので、その点については大きな差異はなさそうです。
またiPhoneの電池の減りについては一部ではペアリングしたiPhoneの方が早くなるという話が出ており、それに沿った結果となりました。
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