Apple Watchはうかつに省電力モードにするとちょっと後悔するぞ

 Apple Watchには、時刻の表示のみをして通信などを遮断する「省電力モード」があります。

 バッテリーの残量が少なくなると自動的で省電力モードになるほか、自分で省電力モードにすることもできるのですが、省電力モードの解除方法がちょっと面倒なので、ピンチの時以外はオススメしません。

省電力モードにする方法

 自分で省電力モードにするには2つの方法があります。

 1.サイドボタンを長押しして出る電源オプションで、「省電力モード」をスワイプする。

 2.時計画面を上にスワイプしてグランスを開き、左右にスワイプしてバッテリーのグランスを探して、「省電力モード」>「続ける」の順にタップする。

省電力モードを解除する方法

 省電力モードになると、サイドボタンを押した際に6秒間時刻が表示されるようになります。

 省電力モードをオフにするには、アップルマークが表示されるまでサイドボタンを長押しし続ける必要があります。

 この操作によってApple Watchが再起動されるため、次に使いはじめるまでに結構時間がかかってしまうんです。

 再起動するまではiPhoneとの通信もできませんし、その他の機能にアクセスすることもできないため、安易に省電力モードにするのは控えたほうがいいと思います。

この記事を書いた人

でこい

@decoy_mtiさんをフォロー!function(d,s,id){varjs,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script', 'twitter-wjs');

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事