Apple Watch予約・購入前に確認しておきたいことまとめ

 いよいよ明日4月10日から予約が開始されるApple Watch、予約・購入する前に、Apple Watchについて今一度振り返ってみましょう

Apple Watchのモデルと価格一覧

 Apple Watchには、Apple Watch Sport、Apple Watch、Apple Watch Editionの3種類があり、大きさが38mmと42mmの種類。更にバンドや色の違いなどラインナップが豊富。まずは、ラインナップと価格をおさらい。

 ■ Apple Watch Sport

 Apple Watch Sportは、ケースにアルミ合金を使用し、化学強化ガラスのディスプレイ。バンドは柔らかくて高耐久のフルオロエストラマー樹脂素材。10モデルを用意。

 価格は38mmケースが4万2800円、42mmケースは4万8800円。

 ■ Apple Watch

 Apple Watch コレクションは、ステンレススチールケースにサファイアクリスタルのディスプレイを。バンドはレザー、リンクブレスレット、ミラネーゼループ、フルオロエストラマーのスポーツバンドから選択でき、全20モデルあります。

 価格は以下のとおりです。

・スポーツバンドモデルが6万6800円 / 7万1800円
・ クラシックバックル、ミラネーゼループモデルが 7万7800円 / 8万3800円
・ モダンバックルモデル(38mmケースのみ)が8万9800円
・ レザーループモデル(42mmケースのみ)が8万3800円
・ リンクブレスレットモデルが11万3800円 / 11万9800円
・ スペースブラックリンクブレスレットモデルが12万6800円 / 13万2800円

 ■ Apple Watch Edition

 18Kケースとサファイアクリスタルのディスプレイを備えたApple Watch エディションは8モデル。

 価格はスポーツバンド採用モデルが128万円 / 148万円、モダンバックル採用モデルが218万円(38mmケースのみ)、クラシックバックル採用モデル(42mmケースのみ)が188万円となっています。

Apple Watchを使うための要件

 Apple WatchはApple Watchアプリのある(iOS 8.2以上)iPhone 5以降と連携します。iPhone 4s以前のモデルやiPadでは連携できないので注意が必要です。

バッテリーについて

 バッテリー駆動時間は通常利用で18時間となっていて、1日に1回充電が必要。また、バッテリーが一定以下になると、時刻表示のみで最大72時間駆動する省電力モードに移行します。

 充電には専用のMagSafeを使用します。コネクタを裏蓋の近くに持っていけばくっついて充電が開始されます。

Apple Watchでできること

 Apple WatchとiPhoneはBluetoothとWi-Fiで通信し、アプリのダウンロードもiPhoneから行います。

 Apple Watchでできることをカンタンにまとめると以下のようになります。

・iPhoneにかかってきた電話に出る
・ メッセージ送受信
・ iPhoneにきた通知の転送
・ iPhone上のミュージックの操作や、単体でのミュージック再生
・ iPhoneのGPSから位置情報を取得することによる現在地表示やルート案内
・ Apple Payの決済
・ 描いたスケッチや心拍数を任意のユーザーに送信できるDigital Touch
・ フィットネスの記録および健康管理

Apple Watchを買える場所

 Apple Watchは、Appleオンラインストア、直営店およびApple Watch at Isetan Shinjukuとソフトバンク銀座・表参道で購入可能です。

 なお、ソフトバンク銀座・表参道ではApple Watch Editionの購入はできません。

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でこい

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