日本時間3月10日深夜2時からのイベントで発表されることが濃厚なApple Watch。
これまで様々な情報がありましたので、イベント前に今一度振り返ってみましょう。
Apple Watchは42mmと38mmバージョンの2サイズが用意され、画面解像度はそれぞれ312 x 390 px、272 x 340 pxとされています。
⇒ Apple Watchの2つのサイズを比較した画像が公開されています
Apple Watchには「Apple Watch SPORT」「Apple Watch」「Apple Watch EDITION」の3つのラインナップが用意され、価格は349ドルからと発表されています。
しかし、Apple Watch、Apple Watch EDITIONについては価格が明らかにされておらず、EDITIONは50万円以上になるのではという情報もあります。
Apple Watch、一番高いモデルは50万円以上するかも!?
ティム・クック氏は4月に出荷を始めると明らかにしているので、少なくてもアメリカでは4月に発売されるでしょう。また、先日ドイツ訪問時に4月発売はアメリカだけではないと言っていることから、ヨーロッパでも早い時期に発売されるのではないでしょうか。
日本の発売時期に関して情報がないので、発表会を楽しみにするしかありませんね。
日本はApple Watchの第二次発売国となり、欧米諸国より発売が遅れるらしい
バッテリー駆動時間は19時間を目指しているものの、現状では少し厳しい様子。そのため毎日の充電が必要とのことです。
⇒ Apple Watch、19時間のバッテリー駆動時間を目指すも現状では厳しい様子
しかし、消費電力を抑える「Power Reserve」機能が搭載されるというウワサもあるため、ピンチの際も最低限の利用はできるようです。
⇒ Apple Watchには消費電力を抑える「Power Reserve」機能が搭載されるらしい
もともと生活防水程度の防水性能を有しているという情報がありましたが、ティム・クックCEOがシャワー時に着用していると語っていたとのウワサもあります。
⇒ Apple Watchはシャワー時にもつけていられるレベルの防水性能がある?
他にも、コンパニオンアプリの存在やApple Payが利用できるなどの情報がありますね。
全ては今夜の発表会で明らかになります。ミートアイでもリアルタイムで発表の状況を更新していくのでお見逃しなく!
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