Spigenから販売されている「Full Cover Glass」を、レビュー用に提供いただいたのでご紹介します。
「Full Cover Glass」は、ディスプレイ以外の部分をiPhone本体の色に合わせた素材にすることで、ラウンド部分を含む全面の保護を可能にしたガラスフィルムです。
ディスプレイ側のシート2枚を剥がし、慎重に位置を合わせてiPhoneの上に乗せます。
自然と貼り付くのを待って、表面のフィルムをはがせば貼付け完了!かなり上手くいったのではないでしょうか。
スピーカー部などの穴がジャストサイズなので、貼り付け位置を合わせるのはそこまで難しくないように感じました。
ホームボタン部の穴もピッタリサイズです。0.3mm前後のフィルムよりも厚さがあるため、ホームボタンの段差が少々気になります。
曲面部分まで貼り付いているわけではなく、接着面よりもガラス面が飛び出ることにより、全面保護をしています。
接着されていない部分からホコリが流入する可能性があります。そのため、この製品はケースと併用することが推奨されています。
純正のレザーケースは問題なく装着可能。曲面部までしっかり覆うタイプのケースの場合、ガラスと干渉する可能性があるので注意が必要です。
ケースを装着するとすごく馴染みます。ガラスフィルムということで指ざわりも非常に良好です。
以前紹介した「SOLID-EX 3D」は、ガラス自体が湾曲しているタイプ。製品としての完成度は高いものの、iPhone 6用でも約8,000円と割高です。
「Full Cover Glass」は端が接着されていないとはいえ、ケースを装着すれば気になりませんし、価格もiPhone 6用が3,690円、6 Plus用が3,890円と「SOLID-EX 3D」の半分以下。普段からケースをつけていて画面全面を保護するガラスフィルムが欲しいという場合はオススメです。
現在はホワイトのみ先行して販売されていて、価格も通常価格の20%オフとお買い得です。
この記事を書いた人
@decoy_mtiさんをフォロー!function(d,s,id){varjs,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script', 'twitter-wjs');
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新