Apple Watchには消費電力を抑える「Power Reserve」機能が搭載されるらしい

 NYTimesが、Apple Watchにはバッテリーを節約する為に「Power Reserve」という機能が搭載されていると報じています。

 この機能は、通知などを切ってディスプレイに時計のみを表示させることで、バッテリーの消費を抑えることができるというものです。

 Apple Watchのバッテリー駆動時間は1日程度とされていますが、使い方によっては1日持たないことも考えられます。

 時計としての機能がなくなってしまえばタダのオブジェになってしまうので、機能を制限してでも時間が分かるような機能はありがたいですね。

 余談ですが、Apple Watchのプロトタイプを実地でテストする際に、サムスンのスマートウォッチに偽装して、外部への情報流出を避けていたそうです。

 そんなApple Watchの全貌は、日本時間3月10日深夜2時に行われるスペシャルイベントで明らかになるとされています。

 参考:NYTimes.com

この記事を書いた人

でこい

@decoy_mtiさんをフォロー!function(d,s,id){varjs,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script', 'twitter-wjs');

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事