危険なアプリ「ラブモン」は序章でした。引き続きアウトな続編アプリ「ミンナップ」が登場

 恐れを知らならさ過ぎるやろ…

 つい先日レビューしてしまった色々危険そうなアプリ「ラブモン」ですが、あれは序章でした。なんと続編が出たのです。

 「ラブモン」はどう見ても世界に名だたる日本発のアクションゲームをパロったゲームで、ボス側を操作してヒーローを倒しまくるというゲームでした。


アウト臭が凄い前作「ラブモン」

 この続編「ミンナップ」では倒されまくったヒーロー側が数でボスを圧倒するために”無限1UP”を行うというもの!あぁそうですか、そこもパロりますか。私もうホント知りませんよ!

 ゲームのシステムとしてはクッキクリッカー型とも言うべき放置ゲーム。最初はタップしてマルオを1UPさせていきますが、仲間を増やすことでそれを自動化。さらにレベルを上げることで効率をどんどん上げていきます。

 ただ相変わらずキャラクターの名前などは酷いものばかり、コイツらやっぱりダメだ(白目)

 クリッカー系ゲームの中では序盤のテンポが良くサクサク進められると思います。

 2作とも基本システムはよくあるスマホゲームなのですが、キャラクターの動きの再現度、お邪魔キャラの登場タイミングや割合、ちょっと先が気になる展開部分を用意するなど、ちゃんとゲームとしてバランス良く仕上げているのが癪に障るある意味凄いです。

 とはいえ共犯だと思われても困るのでこれくらいにしておきます。流石にもう次はない…ですよね?

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