怒られますよ。どう見ても国民的アクションゲームのパロディなうえに見た目以外も色々ヤバイ「ラブモン」

 これ、ホント知りませんよ!先日リリースされたカジュアルゲームアプリ「ラブモン」が全方向で危険です。

 まず見た目。

 はいアウトォォォォ!!

 こ、これどう見てもアレじゃないですか。えーと、この恐竜みたいなやつの名前は「クァッパ」だそうです。あぁ河童ね、じゃあいいか…ってなんねーよ!

 操作するのはこのクァッパの方で、タップで火水を吐き上にスワイプでジャンプします。そして画面左からひげのおじさん「マルオ」(もうツッコまねーぞ)が次々とやってくるので撃破します。

 水を当てるのはもちろん、体当たりするだけでも倒せます。

 ただしマルオは近寄ってきていきなり大ジャンプしたり、走る速度が途中で急加速したり、にじり寄ってきたりかなりトリッキーな動きをするものばかり。しかも同時に2体以上でてきます。結構難しいです。

 そして画面右にあるスイッチまでマルオに到達されるとゲームオーバー。もちろん橋が崩れて落ちます。

 またマルオを倒した総数によってストーリーが展開されます、ゲーム画面からついついマルオが姫を助けに来たのかと思ってしまいますが…

 この会話は、サービス的なお店的なヤツじゃねーの!?

 ア、ア、アウト!これは完全にアウト!多分厳密には権利的な部分とかは大丈夫な範囲で作っていると思うんですが、直感的にヤバイ、特にストーリーシーンの小物は見なかったことにしたい!

 キャラのジャンプする軌道やスピードがかなり忠実に作られている(何にとは言いませんが)のがまた凄いと言っていいのかなんというか。任○堂さんがこの記事を見ていないことをとにかく祈るばかりです。

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