MacRumorsが、iPhone 5Sのプロトタイプとみられる写真を掲載しています。やっぱり見た目はほとんど変わらないのかも…。
その画像がこちら。独自のルートから仕入れたとしていますが、現行のiPhone 5にかなり近い形をしていますね。フラッシュライトは縦長になっています。
さらに内部の写真も公開されており、細かい部品まで確認できます。プロセッサーにはラベルがなく、最新の「A7」が搭載されるかどうかは不明ですが、日付コードから12年の第43週に製造されたものだそうです。
バッテリーには616-0652と印字されており、iPhone 5用の616-0611/616-0613ではない、最新のAppleの部品番号が割り当てられています。バッテリー容量は5.92Whrで、iPhone 5の5.45Whrよりも大きくなっています。
この情報が本物だとすれば、iPhoneのこれまでのサイクル通り、見た目はさほど変わらないマイナーチェンジに留まりそうです。「次期iPhoneには黒モデルが廃止されるかも?」という噂がありましたが、写真をみる限りでは黒も残されるようですね。
参考:MacRumors
ライター:いっしー
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