大手SNS「Instagram」が大幅アップグレードし、“動画投稿機能”を搭載しました!ということで、本記事では簡単な機能紹介と、気になるあのアプリとの違いをご紹介します。
▲カメラを起動した画面の右下にあるビデオカメラボタンを押すと動画モードに変わり、15秒以内のムービーを録画・投稿することができます。
▲動画用のフィルターはレトロ風や白黒など13種類が用意されています。検索画面では、動画作品にはビデオカメラマークが表示されます。
■ Vineとの違いは?
競合するSNSといえば、Twitterが展開する「Vine」でしょう。以下に両者の違いを紹介します。
まず録画時間はVineが6秒、Instagramが15秒と2倍以上の開きがあります。第二に、Vineにはフィルターはなく、ここはこれまで写真加工を続けてきたInstagramの強みといえるでしょう。
しかし一方で、Instagramには動画のループ再生機能がなく、タイムライン上で一度再生すると停止します。この点は逆に、スタートから動画に特化してきたVineの強みですね。
操作性については、正直にいうとVineの方が滑らかな印象です。Instagramは動画の再生にワンテンポ待ち時間が必要で、この点は今後の改善を期待したいところです。
ざっくりとした違いはこんなところでしょうか。他にも細かい違いはありますが、後はユーザーの好みの問題でしょう。
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