大型化がポイント？新型iPadは約3割の人が興味あり

　MMD研究所が20歳以上の男女約2,000人を対象に行なった新型iPadに関する興味度調査で、新型iPadは約3割の人が興味を持っていると分かりました。

　調査によると、新型iPadに「興味がある」と答えた人が全体の12.4%、「やや興味がある」と答えたのが18.6%で、全体の31%の人が興味を持っているようです。

　その中で、発売のウワサがある7.9インチ、9.7インチ、12.9インチのどのサイズに興味があるかという質問に対しては、12.9インチが26.5％、9.7インチが24.9％、7.9インチが20.9％という結果に。

　5.5インチのiPhone 6 Plusが登場したことで、iPad miniの7.9インチというサイズが中途半端に感じる人が多いのでしょうか。代わりに、12.9インチという大画面に興味がある人が多いですね。iPadとしては未知のサイズですし、やはり気になりますよね。

　また、新型iPadに興味があると回答した人に対する予約購入についての質問には、13.2%が予約して購入したい、38.7%が予約はしないが購入したいと回答。全体では51.9%が購入を考えているわけですね。より薄く、よりサクサクになる（らしい）ので、いずれ手にしたいという人が多そうです。

　iPhoneの時と同様、正式発表前に（真実かは不明ですが）様々な情報が出ているiPad。それを踏まえての結果なのかが気になるところですね。

　本日深夜のスペシャルイベントで、コレまでウワサにもならなかったことが発表されたらどのような結果になるのかが気になりますね。

　ミートアイでは本日のスペシャルイベントの様子をリアルタイムで更新するので、そちらも要チェックですよ。

　⇒ 新型iPadはどうなる？本日10月16日、深夜2時よりAppleスペシャルイベント開催！リアルタイム更新をこのページでお送りします！

　参考：MMD研究所

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